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【リーダー必見!】マネジメント力をつけたいと思った時に読む本5選

少し豊かにする

月に5冊本を読む私が、これまでに読んだ本の中でテーマに沿ってオススメ本を紹介します。

今回は、「マネジメント力をつけたい」と思った時に読む本。
・昇進して思ったように結果がでない
・将来的にマネジメントする立場になりたいが何をしたらいいかわからない
そんな方に、オススメの5冊を紹介します。

マネジメント力をつけるためにオススメの本

短時間で判断する力を身につける方法とは?

『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』 鳥原 隆志

突然、洋菓子店の店長を命じられた主人公。
60分という制限時間内に20の案件を処理しなくてはならない。
どのような軸で判断していくのか、、、
読みながら実践して、インバスケット思考を身につけましょう。

★短時間で適切に判断し、処理する能力が身に付きます。


プレーヤーとマネージャーは何が違うの?

『優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?』 柴田 励司

プレーヤーからマネージャーに変わったら、振舞い方を変える必要があります。
あなたは会議を軽く考えていませんか?
それとも会技術を心得ていますか?
優秀なマネージャーになるための40の習慣を読んで実践してみましょう。

★マネージャーとして必要な心構えが身に付きます。


人に教えるって難しい

『行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術』 石田 淳

部下が思うように動いてくれない。
それは教え方に問題があるかも。
そもそも教えるとは?ほめる方法は?
叱ると怒るの違いは?などなど この本で「教える」具体的な方法を学んで、実践してみると、人が変わるのが実感できるかも?

★人に教える技術が身に付きます。


結果を出せるリーダーは「いい人」ではない

『リーダーの仮面 「いちプレーヤー」から「マネジャー」にを切り替える思考法』 安藤 広大

チームを上手くまとめて結果を出すのは、「いい人」ではなく、次の5つのポイントを押さえたリーダー。
「ルール」「位置」「利益」「結果」「成長」
リーダーの仮面を被って行動していくと、結果がついてくる。

★結果を出すための振舞い方、部下との接し方が身に付きます。


経営者は何を考え判断している?

『いまから、君が社長をしなさい。経営思考を身につけるインバスケット・トレーニング』 鳥原 隆志

社長はどのように考え判断しているのか?
60分間という時間制限の中で、経営の20の難問を解いていく。
経営の視点をつかむことで、日々の動き方も変わることでしょう。
あなたは誰の考え方に似ていますか?

★経営者が必要な考え方が身に付きます。


おわりに

プレーヤーからリーダー、マネージャーになると、考えなければいけないことや、やり方が異なり、戸惑う人も多いと思います。
でもその戸惑いは、過去多くの人が経験し、乗り越えてきたことです。
そのノウハウが詰まった本を読むことで、あなたの悩みを解決し、背中を押してくれます。
是非手に取って読んでみて、そして何か一つ実践してください。

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